横浜駅すぐ「はまレールウォーク」で電車が見放題!京急×JRが目の前を走る子鉄スポット【動画あり】

青い鉄橋を渡るJR横須賀線のE235系電車 子鉄・鉄道スポット

🚉 結論(30秒まとめ)

横浜駅きた西口のすぐ上に、電車好きにはたまらない歩行者デッキがあります。その名も「はまレールウォーク」。デッキの下を京急やJRの電車がひっきりなしに行き交い、少し待てば次がやってくる、まさに電車が見放題。駅直結・無料の子鉄スポットです。日本有数のターミナル横浜駅だからこその本数と種類の多さで、同じ場所に立っているだけで銀色・湘南色・水色・赤の電車が入れかわり立ちかわり現れます。実際に歩いて確かめた行き方・見えた電車・足元の意外な仕掛けまで、動画つきでまとめました。

  • 場所:横浜駅きた西口すぐ。JR横浜タワーとJR横浜鶴屋町ビルをつなぐ歩行者デッキ
  • 見える電車:京急(赤い電車)や、JRの横須賀線・東海道線・京浜東北線・横浜線などが次々に通過
  • 料金:無料(誰でも通れる屋外のデッキ)
  • こんな方に:電車が大好きな子鉄の親子はもちろん、電車を眺めたい大人や、写真を撮りたい方にも
  • 動画:実際に走る電車を、走行音つきの短い動画にまとめました(この記事の中ほどにあります)

🚶 行き方:横浜駅の改札からデッキまで

横浜駅の改札を出たら、西口・きた西口方面へ向かいます。「相鉄線・観光案内所・西口」を示す案内サインが目印です。

横浜駅の西口・相鉄線・観光案内所を示す案内サイン
横浜駅の西口・きた西口方面を示す案内サイン

そのままJR横浜タワー(NEWoMan横浜やCIALが入っているビル)の中を通り抜けます。

NEWoMan横浜(JR横浜タワー)の構内とエスカレーター
JR横浜タワー(NEWoMan横浜)の中を通り抜けます

迷いそうなときは、館内のフロアマップで「きた西口」「JR横浜鶴屋町方面」を確認すると安心です。地図の右下には、この駅に乗り入れるJR線・東急東横線・みなとみらい線・京急線が並んでいます。

JR横浜タワーのフロアマップ(各階と乗り入れ路線の案内)
フロアマップ。右下に乗り入れ路線の一覧があります

きた西口を出ると、線路の上をまたぐ屋外の歩行者デッキが現れます。これが「はまレールウォーク」です。

はまレールウォークへ続く横浜駅の歩行者デッキの通路
きた西口を出ると現れる歩行者デッキ=はまレールウォーク

はまレールウォークは2020年6月に開通した、JR横浜タワーとJR横浜鶴屋町ビルをつなぐ歩行者デッキです。

🗺️ はまレールウォークの場所:赤いピンの位置です。横浜駅きた西口を出てすぐ、JR横浜タワーとJR横浜鶴屋町ビルの間にかかるデッキです。

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🛤️ デッキに上がると、線路の大パノラマ

デッキに上がると、目の前に横浜駅のたくさんの線路が広がります。電車がひっきりなしに行き交うので、立ち止まっているだけで次の電車がやってきます。奥には、赤い車体の京急の姿も見えました。

はまレールウォークのデッキから見た横浜駅の線路。奥に赤い京急の電車
デッキから見た横浜駅の線路。奥に赤い京急の電車

JRのホームもすぐそこ。銀色に青い帯の電車が、ホームのそばを走っていきます。これは、横須賀線などを走るE235系という新しい電車です。

デッキから見えるJR横須賀線のE235系電車とホーム
すぐ近くに見えるJR横須賀線のE235系とホーム

🚃 見えた電車を全部紹介!

この日にデッキから見えた電車を紹介します。まずは、走る様子を短い動画にまとめました(走行音が出ます)。動画の最初に登場する赤い屋根の電車は、特急「成田エクスプレス」。横浜駅では、こうした特急に出会えることもあります。

はまレールウォークから見えた電車のダイジェスト(約35秒・音が出ます)

横須賀線・総武快速線のE235系。銀色の車体に青い帯をまとった、山手線と同じファミリーの新しい電車です。この日の前面表示は「上総一ノ宮」。横浜から千葉の外房まで1本でつながる、スケールの大きな路線であることが行き先からも伝わります。ホームがすぐそこなので、発車のモーター音やホームのアナウンスまでよく届きます。

横須賀線のE235系電車の前面(行き先は上総一ノ宮)
横須賀線のE235系(行き先は「上総一ノ宮」)

青い鉄橋を渡っていく姿も、デッキからよく見えます。

青い鉄橋を渡るJR横須賀線のE235系電車
青い鉄橋を渡っていく横須賀線のE235系

東海道線(上野東京ライン)のE233系。オレンジと緑の帯は「湘南色」と呼ばれる、東海道線の伝統カラーです。長い編成がゆっくりとホームに滑り込んでくる様子を上から見下ろせるのは、このデッキならではの迫力。1本見送っても、また次の長い編成がすぐにやってきます。

オレンジと緑の帯が特徴の東海道線E233系電車
オレンジと緑の帯が特徴の東海道線E233系

京浜東北・根岸線のE233系は、水色の帯が目印。東海道線と同じE233系の仲間でも、帯の色で路線を見分けられるので、「今度の電車は何線でしょう?」と親子で当てっこするだけで盛り上がれます。

水色の帯が特徴の京浜東北線E233系電車
水色の帯が特徴の京浜東北線E233系

京急(京浜急行)。赤い車体に白い帯でおなじみの電車です。写真の車両は、車体の「1008」の番号が目印の、現在の主力・新1000形です。JRのすぐ隣を走っているので、銀色の車体が続く風景に赤がすっと入ってくると、遠くからでもひと目でわかります。JRと京急がほぼ同時に通る瞬間に出会えたら、その日はちょっとラッキーです。

デッキから見える京急(京浜急行)の赤い電車
赤い車体でおなじみの京急・新1000形

さらに、赤いドアに金色の模様が入ったこちらは、都営地下鉄浅草線の5500形。地下鉄の電車ですが、京急の線路に乗り入れているので、横浜でも見られます。歌舞伎の隈取をイメージしたデザインで、地下鉄が地上を走る姿は、子鉄にとってうれしい発見です。

京急線に乗り入れてきた都営地下鉄5500形(浅草線)の電車
京急線に乗り入れてきた都営地下鉄5500形(浅草線)

🛤️ 足元にも注目!床に埋め込まれた線路

「レールウォーク」という名前のとおり、デッキの床には本物そっくりの線路が埋め込まれています。2本のレールが通路に沿ってまっすぐ伸びていて、線路の上を歩けるデッキはここならでは。頭上と足元、上でも下でも電車気分を味わえる、名前に偽りなしの仕掛けです。

はまレールウォークの床に埋め込まれた線路
足元に埋め込まれた線路。「レールウォーク」の名前を感じるポイントです

💡 子連れで行くときのポイント

  • デッキは屋外ですが、屋根のある区間が多く、日ざしをしのぎながら電車を見られます。夏場は帽子と飲み物があると安心です。
  • 線路との間には柵があり、上から見下ろす形で電車を眺められます。
  • ターミナル駅だけあって電車の本数はとても多く、少し待てば次の電車が来ます。「あと1本だけ」が続いて気づくと長居してしまうので、次の予定がある日は切り上げ時間を先に決めておくと安心です。
  • ベビーカーで行かれる方は、館内のエレベーターを使うとデッキまで上がりやすいです。
  • 駅のすぐそばなので、お買い物やお出かけのついでに立ち寄るのもおすすめです。

    ちなみに、いなはちノートで紹介してきた子鉄スポットと比べると——車両基地をまるごと見渡すなら北綾瀬、金太郎・桃太郎などの機関車に会うなら新川崎、そして「とにかく次々来る電車をたくさん見る」ならここ横浜、と楽しみ方がそれぞれ違います。電車の種類と本数の多さでは、横浜がいちばんです。

❓ よくある質問(FAQ)

Q. はまレールウォークは無料ですか?
A. はい。誰でも通れる屋外の歩行者デッキなので、通って電車を眺めるだけなら料金はかかりません。

Q. どんな電車が見えますか?
A. 京急(赤い電車)や、JRの横須賀線・東海道線・京浜東北線・横浜線などが見えます。京急の線路には、都営浅草線の車両が乗り入れてくることもあります。

Q. 雨の日でも楽しめますか?
A. デッキには屋根のある区間が多く、上を走る高速道路の高架が雨よけになる場所もあります。小雨なら楽しめますが、風の強い日は横から雨が吹き込むことがあるため、足元にお気をつけください。

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