高輪ゲートウェイシティは、2025年3月のまちびらき(THE LINKPILLAR 1が先行開業)を経て、2026年3月28日にTHE LINKPILLAR 2などが開業して全面オープンした、高輪ゲートウェイ駅直結の新しい街です。線路沿いの高い位置にデッキや広場が連なり、「何が見えるのか?どんな車両に出会えるのか?」を、実際に撮ってきた写真でご紹介します。
結論:高輪ゲートウェイシティは、無料で電車・新幹線をたっぷり見られるトレインビュースポットです。この日確認できた車両:山手線/京浜東北線/東海道新幹線のほか、寝台特急「サンライズ出雲・瀬戸」や特急「踊り子」「湘南」の車両も見えました。ビューポイントは3つ。①THE LINKPILLAR 1 NORTHと2の間のデッキ、②THE LINKPILLAR 2(屋根付きで雨でも安心)、③高輪ゲートウェイ駅の構内・ホーム。THE LINKPILLAR 2からは、大井車両基地を発車して東京駅へ向かう新幹線が見えました。駅構内には木のおもちゃの電車で遊べる壁「レールタウン」もあり、子鉄にうれしい仕掛けつき。きれいなトイレあり・駅直結・無料。訪問日:2026年5月2日
行き方
ビュースポットの場所(地図)
3つのビュースポットは、高輪ゲートウェイ駅の北口からTHE LINKPILLAR 2へと続く一帯(駅から徒歩4〜5分・約270m)にあります。下の地図で各スポット(①②③)の位置と徒歩ルートをご確認ください。
山手線・車両基地・都心のビル群を一望
新幹線・サンライズも見える屋根付きメイン展望
踊り子・湘南・常磐線
ルート:駅北口からTHE LINKPILLAR 2へ
スタートは高輪ゲートウェイ駅の北口(北改札)。緑の駅名標と白い膜屋根が目印です。

北口を出たら、目の前の「THE LINKPILLAR 1 NORTH」へ。木の天井とガラス張りの通路を、そのまま通り抜けます。

見どころ(見える場所ごと)
ビュースポット① 1 NORTHと2の間のデッキ
山手線と車両基地、都心のビル群を一望
通り抜けた先のデッキが最初のビューポイント。道路越しに線路と車両基地が広がり、手前には山手線。編成全体と街並みが1枚の写真に収まる、気持ちのいい眺めです。

ビュースポット② THE LINKPILLAR 2:屋根付きで雨でも安心
デッキの先のTHE LINKPILLAR 2が、このスポットのメイン。屋根があるので雨の日でも比較的安心して電車を眺められます(風が強い日は多少濡れるかもしれません)。屋根が高く、雨を気にしなくてよい安心感とあわせて開放感も抜群です。

山手線を上から狙える
ガラスの手すり越しに、眼下の留置線へ。黄緑帯の山手線が編成まるごと見下ろせます。

京浜東北線と山手線を1枚に
同じ場所で待っていると、今度は青い帯の京浜東北線。奥には山手線も写っていて、2路線を1枚に収められます。色違いの並びを撮り比べるのも楽しいポイントです。

寝台特急「サンライズ出雲・瀬戸」に出会えた
留置線には、えんじ色の渋い車両も。こちらは寝台特急「サンライズ出雲・瀬戸」で活躍する285系です。夜の主役である寝台特急を、明るい時間にじっくり観察できるのは車両基地ビューならではです。

大井車両基地から東京駅へ向かう新幹線
ここで見えた新幹線がどこから来るのか——その答えが「大井車両基地」です。ずらりと並ぶ新幹線やドクターイエローを上から間近に眺められる無料の穴場で、当日のはしごもおすすめ。


新幹線の先頭車両もはっきり
角度を変えてもう1枚。白いビルを背に、新幹線の先頭形状までしっかり確認できます。

新幹線と在来線の「二段重ね」
上の段を新幹線、下の段にサンライズの車両。2種類の車両が画面に同時に収まる、情報量たっぷりの構図も狙えます。

京浜東北線が高架を駆け抜ける
南側に目を向けると、京浜東北線が高架をぐんと駆け抜けていきます。在来線が高い高架を走る姿を、こちらも高い位置から正面に近い目線でとらえられるのがこの場所のおもしろさ。広がる線路群とあわせて、鉄道の「現場のスケール感」が伝わる眺めです。

ビュースポット③ 高輪ゲートウェイ駅(構内・ホーム)
隈研吾デザインの膜屋根
駅そのものも見どころです。白い膜屋根と木のトラスが折り重なる構内は、見上げるだけで楽しい建築作品。

吹き抜けからホームを一望
上層コンコースの吹き抜けからは、ホーム全体を見下ろせます。駅の構造ごと電車を眺められる、ほかの駅ではなかなかない視点です。

ガラス越しに並ぶ電車たち
コンコースのガラス越しには、エメラルドグリーンの帯の常磐線(E231系)と、青い帯のE531系(常磐線)が並びます。複数の編成がずらりと見え、ガラスがあるので小さなお子さんと一緒でも安心して眺められます。

特急「踊り子」「湘南」の車両も
この日は、白い流線形の先頭をもつ特急車両も見えました。特急「踊り子」「湘南」で活躍するE257系です。何に出会えるかはその日次第——これもトレインビューの楽しさです。

ホームの電車を真上から見下ろす
上層からはホームに停車中の京浜東北線を真上から観察。電車の「屋根」をじっくり見られる、めずらしいアングルです。

子鉄が喜ぶ「レールタウン」

駅構内には「レールタウン・プロジェクト」という木の壁の仕掛けがあります。壁に組まれたレールの上で、木のおもちゃの電車を手で走らせて遊べるコーナーです。

壁一面に広がるこのアートは、よく見ると山手線と中央線をかたどったレール。沿線の名所が木のモチーフで配置され、国立競技場・上野動物園(ゾウ)・万世橋・東京タワー・国会議事堂、そして高輪ゲートウェイシティまで見つけられます。電車を「見る」「遊ぶ」だけでなく、名所を「探す」楽しさもあり、子鉄連れに大きなポイントです。

訪問のコツと実用情報
車両基地が隣接しているため、日によっていろいろな車両に出会えます。
駅構内からの眺めは天気の影響を受けません。
きれいなトイレで安心ポイント
高輪ゲートウェイシティには新しくてきれいなトイレがあります。長く電車を眺めるときも、小さなお子さん連れでも、これは大きな安心ポイントです。
こんな人におすすめ
ぴったり合う方
- 山手線・京浜東北線から新幹線まで、いろいろな車両を一度に見たい方
- 編成を上から見下ろす構図で電車の写真を撮りたい方
- 雨の日でも安心な屋根付きトレインビューを探している方
- 子鉄連れで、きれいなトイレ・駅直結・遊べる仕掛け(レールタウン)を重視する方
少し合わないかもしれない方
- 線路至近で迫力の走行写真を撮りたい本格派の方(高所から見下ろすスタイルです)
- 静かな穴場を求める方(新しい街なので人通りはそれなりにあります)
まとめ
アクセス・基本情報
- 最寄り駅:JR高輪ゲートウェイ駅(駅直結)
- 料金:無料
- ビューポイント:①1 NORTHと2の間のデッキ ②THE LINKPILLAR 2(屋根付き) ③駅構内・ホーム
- この日見えた車両:山手線/京浜東北線/東海道新幹線/寝台特急サンライズ出雲・瀬戸(285系)/特急踊り子・湘南(E257系)
- 子連れ向け:レールタウン(木のおもちゃ電車)・きれいなトイレあり
- 訪問日:2026年5月2日
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