WF-1000XM5は今買うべきか?XM6発売で1万円安くなった今の答え|1年8か月使った本音レビュー

モノと道具

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🎧 30秒まとめ

  • 結論:音質とノイズキャンセリング目当てなら XM5で十分。今買うのはアリ。価格.com最安 25,190円(2026/9/8)で、後継XM6(36,300円)より約1.1万円安い
  • 2024年12月に31,600円で購入。1年8か月毎日使って故障なし、電池持ちは購入時と変わらず
  • 後継 WF-1000XM6(2026/2/27発売)はマイク増と新プロセッサーでノイキャンと通話が進化。電池8時間・LDAC・8.4mmドライバーは同じ
  • 唯一の弱点は付属イヤーピースの硬さ。純正EP-EX11Mに替えて解消(別記事

🆚 XM6が出た今、WF-1000XM5は買うべきか?【結論】

2026年2月27日に後継の WF-1000XM6 が発売され、XM5は「型落ち」になりました。その分、価格はぐっと下がっています。

モデル 発売日 価格.com最安(2026/9/8)
WF-1000XM5 2023年9月1日 25,190円
WF-1000XM6 2026年2月27日 36,300円(ソニーストア 39,600円)

公式スペックで違うのは、主にこの3点です(ソニー公式サイトより)。

項目 WF-1000XM5 WF-1000XM6
マイク 片耳3個 片耳4個(計8個)
ノイキャン用プロセッサー 従来 新QN3e(公式「前モデルの約3倍の処理速度」)
質量(片耳) 約5.9g 約6.5g
電池(NCオン) 最大8時間(同じ)
ドライバー 8.4mm(同じ)
コーデック SBC / AAC / LDAC / LC3(同じ)

1年8か月使った私の判定はこうです。

  • XM5で十分な人:音質とノイズキャンセリングが目的/通話はたまに/差額の約1.1万円をイヤーピースやケースに回したい
  • XM6を選ぶべき人:通話品質を最重視する(公式「ソニー史上最高通話品質」)/騒音の大きい環境で最強のノイキャンが欲しい/最新機を長く使いたい

私自身は、XM6が出ても買い替える予定はありません。1年8か月使って故障はなく、電池持ちも購入時と変わらないので、このまま使い続けます。

※XM6は所有していないため、違いは公式スペックと価格の整理です。実際に使った感想は、本記事のWF-1000XM5のみです。

💰 31,600円のSONY WF-1000XM5を選んだ理由

音楽を聴くのが好きな私にとって、イヤホン選びは妥協したくないポイントでした。

それまで使っていた「Soundcore Life P3」も悪くはなかったのですが、もっと細かな音まで楽しみたいという気持ちが強くなり、思い切ってSONYのフラッグシップモデル「WF-1000XM5」を購入することに決めました。

選んだ理由は3つ:

  1. SONYという安心感 – オーディオメーカーとしての長年の実績があり、アフターサポートも充実
  2. ノイズキャンセリング性能の高さ – 前モデル(WF-1000XM4)比で20%ノイズ低減を実現(SONY公式発表)
  3. ハイレゾ対応 – 細かな音まで楽しめる高音質技術「LDAC」に対応

価格は31,600円と決して安くはありませんでしたが、「毎日使うものだから」と自分に言い聞かせて、2024年12月25日に楽天市場で購入しました。

📌 開封時の第一印象

届いた箱を開けた瞬間、「さすがSONY」と感じました。

シルバーのケースは手のひらにすっぽり収まるサイズ感で、マットな質感が高級感を演出しています。

ケースの蓋を開けると、左右のイヤホンがぴったりと収まっていて、充電用の接点も確認できます。

セットアップも簡単でした。

スマホのBluetoothをオンにして、イヤホンをケースから取り出すだけで自動的にペアリングモードに。初心者の方でも迷うことなく接続できると思います。

📝 1年使って分かった5つの魅力

約1年間、ほぼ毎日使い続けて実感した魅力を正直にお伝えします。

📌 ノイズキャンセリングが想像以上に素晴らしい

これが一番感動したポイントです。

電車の中、カフェ、自宅でのテレワーク中など、さまざまな場面で使ってみましたが、周囲の騒音がスッと消える感覚に毎回驚かされます。

SONY公式によると、片耳3つずつ合計6基のノイズキャンセリングマイクを搭載し、前モデル比で20%のノイズ低減を実現しているとのこと。実際に使ってみて、その性能を実感しています。

特に電車内では、走行音やアナウンスがほぼ聞こえなくなり、音楽の世界に完全に没入できます。カフェで作業するときも、周りの話し声が気にならず、集中力が格段に上がりました。

🎧 色々な音色を楽しめる繊細な音質

SONYの専用アプリ「Sound Connect」(旧Headphones Connect)を使えば、イコライザー設定を自由にカスタマイズできます。

🎵 私がよく使うイコライザー設定

  • クラシック音楽を聴くとき → 「Relaxed」または「Mellow」モード(落ち着いた音質)
  • ロック・ポップスを聴くとき → 「Bass Boost」モード(低音強調)
  • ボーカル重視のとき → 「Vocal」モード
  • 作業中のBGM → 「Treble Boost」モード(高音強調でクリア)

アプリには「Bright / Excited / Mellow / Relaxed / Vocal / Treble Boost / Bass Boost / Speech」の8種類のプリセットが用意されていて、同じ曲でも設定次第でまったく違う印象になるのが楽しいです。

🎧 細かな音まで鮮明に聞こえる

これは旧イヤホンとの一番の違いです。

PCで音楽DVDを聴いていたとき、今まで聞こえなかった「キーボードの音」や「ドラムのシンバルの余韻」まではっきりと聞こえて驚きました。

以前使っていたSoundcore Life P3も悪いイヤホンではありませんでしたが、WF-1000XM5は音の解像度が段違いです。

「こんな音まで録音されていたんだ」という新しい発見が何度もありました。

📌 長時間つけても疲れない軽さ

SONY公式によると、イヤホン本体の重量は片耳わずか5.9g。前モデル(WF-1000XM4)の7.3gから約20%軽量化されています。

この軽さのおかげで、長時間つけていても耳が疲れません。以前のイヤホンは2時間を超えると耳に違和感がありましたが、WF-1000XM5は3〜4時間つけっぱなしでも気になりませんでした。

また、本体の体積も従来機種より約25%小型化されているため、耳から飛び出す部分が小さく、見た目もスッキリしています。

🔋 USB Type-Cで充電が楽

充電ポートがUSB Type-Cなので、スマホやタブレットと同じケーブルで充電できるのが便利です。

充電も速く、約1時間半程度でフル充電になります。さらに、3分の充電で約1時間再生できる急速充電にも対応しているので、外出前に「充電忘れた!」となっても安心です。

ワイヤレス充電(Qi対応)にも対応しているので、置くだけ充電も可能です。

バッテリー持ちも良く、ノイズキャンセリングをオンにした状態でも約8時間再生できるので、1日中使えます。

📌 正直に伝えたい残念な点

良いところばかり書いても信頼性がないので、正直に残念だった点もお伝えします。

📌 「装着感が悪い」と言われる理由と、私の解決策

これが唯一の不満点です。

付属のイヤーピース(ノイズアイソレーションイヤーピース)はポリウレタンフォーム素材で、私の場合は2時間を超えると耳の内側が痛くなってきました。

特に、イヤーピースが耳の穴に当たる部分が圧迫される感じがありました。

ただし、これは個人差や相性の問題だと思います。

私の家族は「全然痛くない」と言っていたので、耳の形や大きさによって感じ方が違うのかもしれません。

解決策として:

  • サイズ違いのイヤーピースを試す(SS・S・M・Lの4サイズ付属)
  • 市販のイヤーピースに交換する(互換性のあるものが多数販売中)

(2026年9月追記)その後、純正イヤーピース EP-EX11M に交換したところ痛みは解消し、1年8か月たった今も毎日快適に使えています。

👉 付属イヤーピースで耳が痛い方は、純正EP-EX11Mに替えた体験談もあわせてどうぞ。

ソニー純正イヤーピースEP-EX11Mを8ヶ月使った感想|WF-1000XM5の耳の痛みが和らいだ話
WF-1000XM5付属のイヤーピースで耳が痛くなる方へ。ソニー純正EP-EX11Mに交換して8ヶ月、長時間でも快適に使えるようになった体験を写真付きで紹介。柔らかさの秘密とサイズ選びのコツも解説します。

📊 旧イヤホン「Soundcore Life P3」との比較

約1年間、両方のイヤホンを使い分けてみて感じた違いをまとめました。

【音質】

WF-1000XM5: 細かな音まで鮮明、解像度が高い。キーボードやシンバルの余韻まで聞こえる
Soundcore Life P3: 十分良いが、細部の表現力ではやや劣る

【ノイズキャンセリング】

WF-1000XM5: 周囲の音がほぼ完全に消える。電車内でも没入できる
Soundcore Life P3: ノイズキャンセリングはあるが、効果は控えめ

【装着感】

WF-1000XM5: 5.9gと軽くて疲れにくいが、イヤーピースの硬さが気になる場合も
Soundcore Life P3: イヤーピースは柔らかく快適

【価格】

WF-1000XM5: 31,600円(税込)
Soundcore Life P3: 約8,000円前後

価格差は約4倍ですが、音質とノイズキャンセリング性能の差を考えると、音楽好きな方には価格差以上の価値があると感じました。

🍎 AirPods Pro 2 とどっち?(一般的な選び方)

「WF-1000XM5とAirPods Pro 2で迷う」方も多いと思います。私はAirPods Pro 2を所有していないため、ここは公開スペックと一般的な評価をもとにした整理です(実体験レビューは本記事のWF-1000XM5のみ)。

音のカスタマイズや高音質(LDAC)を重視し、Android中心の方はWF-1000XM5。iPhone・Apple製品との自動連携や接続の安定を重視する方はAirPods Pro 2、という選び方が一般的です。

🏆 こんな人におすすめ・こんな人は見送りを

✅ 買うべき人

  • 音楽を細部まで楽しみたい人
    細かな音まで聞こえるので、音楽の新しい魅力に気づけます
  • 電車通勤・通学をする人
    ノイズキャンセリングで快適な移動時間に
  • カフェや図書館で作業する人
    周囲の音が気にならず、集中力がアップ
  • 長時間イヤホンをつける人
    5.9gの軽量設計で疲れにくい
  • SONYブランドへの信頼がある人
    さすがの品質と充実したアプリ機能

📌 △ 見送るべき人

  • 予算が限られている人
    2.5万円前後(2026年9月時点)でも高いと感じるなら、コスパ重視の他の選択肢も
  • イヤーピースの相性が心配な人
    ポリウレタンフォーム素材が合わない可能性あり(店頭での試着を推奨)
  • 音楽をBGM程度にしか聴かない人
    この価格帯の性能を活かしきれないかも
  • 通話品質を最重視する人
    通話は後継XM6の方が向きます(公式「ソニー史上最高通話品質」)

📊 まとめ:31,600円の価値はあったのか?

結論:私にとっては大満足の買い物でした。

(2026年9月追記)購入から1年8か月、故障なし・電池持ちも変わらず毎日使っています。XM6が出て最安2.5万円前後になった今は、購入時より確実に買いやすくなりました。

確かに決して安い買い物ではありませんでしたが、毎日使うものだからこそ、良いものを選んで正解だったと思っています。

特にこんな方には心からおすすめします:

  • 音楽が大好きで、細かな音まで楽しみたい
  • ノイズキャンセリングで集中したい環境がある
  • 長時間イヤホンをつける機会が多い

ただし、イヤーピースの硬さは個人差があるので、可能であれば店頭で試着してから購入することをおすすめします。

1年8か月使い続けて、「買って良かった」と心から思える一品です。

音楽のある暮らしが、より豊かになりました。

📌 【購入情報】

  • 商品名: SONY WF-1000XM5(プラチナシルバー)
  • 購入日: 2024年12月25日
  • 購入場所: 楽天市場
  • 購入価格: 31,600円(税込)※2026年9月8日時点の価格.com最安値は25,190円
  • 使用期間: 1年8か月(2024年12月〜2026年9月現在・毎日使用)

WF-1000XM5は下記から購入できます。

イヤホン・ヘッドホンをお探しの方には、日本最大級の品揃えを誇る専門店e☆イヤホンもおすすめです。

イヤホン・ヘッドホン専門店【e☆イヤホン】

📚 参考・出典

ソニー純正イヤーピースEP-EX11Mを8ヶ月使った感想|WF-1000XM5の耳の痛みが和らいだ話
WF-1000XM5付属のイヤーピースで耳が痛くなる方へ。ソニー純正EP-EX11Mに交換して8ヶ月、長時間でも快適に使えるようになった体験を写真付きで紹介。柔らかさの秘密とサイズ選びのコツも解説します。
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❓ よくある質問(FAQ)

Q. WF-1000XM5の価格は?

A. 私は2024年12月に31,600円(税込)で購入。XM6発売後の2026年9月8日時点では価格.com最安25,190円まで下がっています。

Q. ノイズキャンセリング性能は?

A. 前モデルWF-1000XM4比で20%ノイズ低減(SONY公式発表)。電車・カフェ・テレワークで効果を実感しました。

Q. 音質・対応コーデックは?

A. ハイレゾ相当の高音質技術「LDAC」に対応しています。

Q. バッテリーは何時間もちますか?

A. ノイズキャンセリングをオンにした状態でも約8時間再生できます。

Q. 残念な点はありますか?

A. 付属イヤーピース(ポリウレタンフォーム)が硬めで、2時間を超えると耳が痛くなることがあります(個人差あり)。店頭での試着がおすすめです。私は純正EP-EX11Mに替えて解消しました。

Q. XM6とXM5、どちらを買うべき?

A. 音質・ノイズキャンセリング目的ならXM5で十分(約1.1万円安い)。通話品質や最強のノイキャンを求めるならXM6。私はXM5を使い続けます。

Q. どんな人におすすめ?

A. 音楽が好きで細かな音まで楽しみたい人、ノイズキャンセリングで集中したい人、長時間イヤホンを使う人におすすめです。

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