📢 2026年3月追記:ホーム店は3月31日で閉店、駅前店は営業中です
西新井らーめんのホーム店(東武スカイツリーライン西新井駅下りホーム内)は、西新井駅の新駅舎建設に伴い、2026年3月31日をもって閉店しました。56年以上にわたり愛されてきた駅ホームの味は、ここで一区切りとなります。
ですが、同じ味は駅前店で楽しめます。
2025年2月にオープンした駅前店(この記事でレビューしている店舗)は、引き続き営業しています。西新井駅西口から徒歩2〜3分。座ってゆっくり食べられる店舗です。
※ 閉店情報は東武鉄道の担当者が報道各社の取材に対し確認したものです(乗りものニュース、集英社オンライン等で報道)
訪問日:2026年1月11日(土)11:30頃 | 投稿日:2026年1月17日
土曜の昼下がり、西新井駅のホームにある「西新井らーめん」の前には、5〜6人ほどのお客さんが並んでいました。
「今日はゆっくり座って食べたいな…」
そう思った私は、駅を出て徒歩2〜3分のところにある「駅前店」へ向かうことにしました。
🔍 この記事でお伝えすること
- 訪問日時:2026年1月11日(土)11:30頃
- 注文したメニュー:特製ラーメン 750円(税込)
- 写真:ラーメン、外観、内装、券売機など12枚掲載
- 駅ホーム店との違い:座席あり、PayPay対応、完全禁煙
- こんな方におすすめ:時間に余裕がある方、座って食べたい方

特製ラーメン(750円)。八卦文様の丼に入った、昔ながらの中華そば
🍜 ホーム店の味は、駅前店で生き続けています
西新井駅のホームにあった立ち食いカウンター「西新井らーめん」の駅ホーム店は、2026年3月31日をもって閉店しました。東武スカイツリーライン西新井駅の新駅舎建設に伴う閉店で、57年近く愛されてきた駅ホームの味は、ここで一区切りとなります。
でも、同じ味は駅前店で今も食べられます。2025年2月にオープンした駅前店(この記事でレビューしている店舗)は、ホーム店の味を受け継いで、引き続き営業中です。場所は西新井駅西口から徒歩2〜3分。立ち食いではなく、座ってゆっくり食べられます。
この記事では、閉店したホーム店を惜しむ方にも、初めて西新井らーめんを食べる方にも、駅前店の味と雰囲気をお伝えします。
📌 西新井駅西口から徒歩2〜3分
西新井駅の西口を出て、西新井栄町方面へ歩くこと2〜3分。前方に赤と白のコントラストが目立つ建物が見えてきました。

西新井駅西口から徒歩2〜3分。赤い枠と白い壁が目印

看板には「西新井らーめん」の文字
入口のドアには、「空気のおいしいお店 禁煙店」の表示。タバコの煙が苦手な方にとって、これは嬉しいポイントではないでしょうか。

完全禁煙。足立区の「空気のおいしいお店」認定店
📍 明るい店内、黄色いカウンター席
ドアを開けて店内に入ると、まず感じたのは明るさでした。
黄色を基調とした内装が、外の日差しを取り込んで店内を明るく照らしています。カウンター席が5〜6席、奥にはテーブル席もありました。
この時、店内にはお客さんがおらず、私一人。ゆったりとした気持ちで席に着くことができました。

黄色いカウンター席。一人でも入りやすい雰囲気

奥にはテーブル席も
📌 券売機で食券を購入(PayPay対応)
入口すぐ右手にある券売機でメニューを確認します。

券売機の上段。特製ラーメン750円、ステーションラーメン620円など

手書きの「もつ皿 400円」が温かみを感じさせる
上段には「特製ラーメン 750円」「ステーションラーメン 620円(50年以上受け継いだ駅の味)」などの看板メニュー。中段には「ネギラーメン」「コーンラーメン」「チャーシューメン」「タンメン」など、バリエーション豊富なラインナップが並んでいます。

トッピングの選択肢が豊富

チャーハンや水餃子も
今回は初訪問なので、「特製ラーメン」(750円)を選びました。
支払いはPayPayでスムーズに

PayPay対応。QRコードを読み取って支払い

現金は1000円札・2000円札・硬貨が使用可能
💳 支払い方法(2026年1月時点)
- ✓ PayPay:QRコードを読み取って支払い
- ✓ d払い・メルペイも対応
- ✓ 現金:硬貨(500円・100円・50円・10円)、紙幣(1000円札・2000円札)
※ 5000円札・10000円札は使用できません。クレジットカードも非対応です。
📌 約5分で着丼。熱々のスープが染みる
カウンター席に座り、食券を渡します。待つこと約5分、「お待たせしました」と一杯が運ばれてきました。

特製ラーメン(750円)。チャーシュー3枚、ゆで卵半分、ナルト、メンマ、ワカメ、刻みねぎ
八卦文様が描かれた伝統的なラーメン鉢。青と赤の模様が縁を飾り、中には透き通った醤油色のスープ。
具材を確認すると、チャーシュー3枚、ゆで卵が半分、ナルト、メンマ、ワカメ、そしてたっぷりの刻みねぎ。
💡 ポイント:卵は「ゆで卵」です
特製ラーメンに乗っている卵は、煮卵ではなくシンプルなゆで卵です。濃い味付けを期待していると少し驚くかもしれませんが、卵本来の味を楽しめます。
一口目の感想:「熱い!でも、旨い」
まずはスープを一口。レンゲですくって口に運ぶと、思わず「あつっ」と声が出そうになるほどの熱さ。でも、この熱さが心地良いんです。外の寒さで冷えた体に、熱いスープがじんわりと染み渡っていきます。
スープは、鶏ガラと野菜を丁寧に炊いた清湯醤油。キリッとした醤油の風味と、丸鶏の優しい旨味が絶妙にバランスしています。派手さはありませんが、「安心感のある味」という表現がぴったりくるような、ホッとする味わいでした。
麺は細麺ストレート
麺は細麺のストレートタイプ。スープの旨味をしっかりと絡めとり、柔らかすぎず、硬すぎず、ちょうど良い茹で加減。昔ながらの中華そばを食べている感覚で、懐かしさを感じました。
チャーシューはスープに浸すとホロホロに
チャーシューは薄切りですが、スープに浸すとホロホロと柔らかくなります。脂身の甘みと赤身の肉々しさが口の中に広がり、噛むほどに旨味が染み出してくるタイプのチャーシューです。
完食までにかかった時間は約10分。体の芯から温まり、満足感に包まれました。
🍜 西新井らーめん駅前店の基本情報
📍 店舗情報
| 店名 | 西新井らーめん 駅前店 |
|---|---|
| 住所 | 東京都足立区西新井栄町2-8-2 |
| 最寄駅 | 東武スカイツリーライン 西新井駅 西口から徒歩2〜3分 |
| オープン日 | 2025年2月26日 |
| 座席 | カウンター席・テーブル席あり |
| 禁煙・喫煙 | 完全禁煙(足立区「空気のおいしいお店」認定) |
| 支払い方法 | 現金(1000円札・2000円札・硬貨)、PayPay、d払い、メルペイ |
西新井らーめんは、1968年または1969年頃に西新井駅のホームで創業した老舗です。50年以上にわたって地元の人々に愛されてきた立ち食いラーメン店が、2025年2月に路面店の支店をオープンしました。
駅ホーム店の「50年以上受け継いだ駅の味」を、座ってゆっくり楽しめるのがこちらの駅前店の魅力です。
🍜 主なメニュー(参考価格・税込)
| ステーションラーメン | 620円 |
|---|---|
| 特製ラーメン | 750円 |
| ネギ・コーン・もやしラーメン | 各800円 |
| チャーシューメン | 1,000円 |
| タンメン | 900円 |
| 半チャーハン | 500円 |
| チャーハン | 720円 |
| 水餃子 4個 | 400円 |
※ 価格は2026年1月時点。変更される場合があります。
🍜 ホーム店と駅前店、時系列で見る
駅ホーム店と駅前店の関係を、時系列で整理します。
| 項目 | 駅ホーム店(2026年3月閉店) | 駅前店(2025年2月〜営業中) |
|---|---|---|
| 立ち位置 | 西新井らーめんの原点 | ホーム店の味を継承 |
| 場所 | 東武スカイツリーライン西新井駅下りホーム内 | 西新井駅西口から徒歩2〜3分 |
| 席 | 立ち食いカウンター | 座れるカウンター+テーブル席 |
| 味 | 57年近く続いた鶏ガラ醤油 | 同じ味を引き継ぎ |
| 価格帯 | 500円前後 | 600円台〜 |
駅前店がおすすめの場面
- 初めて西新井らーめんを食べる方
- 座ってゆっくり食べたい方
- 女性一人・子連れの方
- 改札を出ずに食べたいわけではなく、少し歩いても落ち着いて食事したい方
- 閉店前のホーム店を知っている方が「あの味」を確かめに来る場面
📌 よくある疑問にお答えします
Q. 一人でも入りやすいですか?
はい、入りやすいです。私が訪問した時は店内に他のお客さんがおらず、ゆったりと過ごせました。カウンター席があるので、一人でも気兼ねなく食事できます。
Q. 女性一人でも大丈夫ですか?
全く問題ありません。完全禁煙で明るい店内、カウンター席があるので、女性一人でも入りやすい雰囲気です。
Q. 子連れでも利用できますか?
テーブル席があるので、お子さん連れでも利用できると思います。ただし、子ども用の椅子があるかは確認していないので、事前に確認されることをおすすめします。
Q. 駅ホーム店のラーメンはもう食べられないのですか?
駅ホームの立ち食い店は2026年3月31日に閉店しました。ですが、同じ味は駅前店で今も食べられます。駅ホーム店の味を受け継いだ駅前店が、西新井駅西口から徒歩2〜3分の場所で引き続き営業中です。
Q. 駅前店は駅ホーム店と別のお店ですか?
別店舗ですが、味は同じです。駅前店はホーム店の味を受け継ぐ形で2025年2月にオープンしました。「西新井らーめん」の名前と味を、立ち食いから座れる店舗へと継承しています。
Q. 駅前店も混みますか?
私が訪問した土曜昼(11:30頃)は店内に他のお客さんはいませんでした。ただしホーム店閉店後は混雑する可能性もあるため、念のため時間に余裕を持って訪問することをおすすめします。
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📊 まとめ:ホーム店の味を、駅前店で
西新井らーめんの駅ホーム店は、2026年3月31日に57年近い歴史に幕を下ろしました。しかし、同じ味は駅前店で今も食べられます。
駅前店は、立ち食いではなく座ってゆっくり食べられる店舗です。西新井駅西口から徒歩2〜3分の距離で、カウンター席とテーブル席があり、一人でも、女性一人でも、子連れでも、気兼ねなく食事できる雰囲気です。
ホーム店を惜しむ方には、あの味を確かめに。初めて西新井らーめんを食べる方には、駅ホームの名店が受け継がれた味を、ぜひ一度。
いなはちノートでは、暮らしの中の「ちょっといいな」を正直にレビューしています。
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