この記事の結論(30秒まとめ)
- 店名は「肉讃岐 甚三うどん」。店頭の木彫り看板にもそう彫られ、券売機の行にも「肉讃岐うどん」と書かれています
- 最寄りは小川町駅から徒歩3分(神保町駅からも徒歩3分/神田駅からは徒歩6分)。香川の素材にこだわる自家製さぬきうどんの専門店
- 食べログ百名店に5回選出された大門店の系列店。かけうどんは390円
- 定番メニューは37品。うどんは390円〜980円で、看板の肉讃岐シリーズは740円〜980円
- 化学調味料を感じさせない「本物のだし」の優しい味わいが魅力
- 券売機で食券を購入・現金のみ(1,000〜10,000円札対応)
- 営業は平日11:00〜15:00(玉切れ次第終了)、土日祝は定休。早めの11時台が狙い目

神田エリアで390円の本格讃岐うどんが食べられる——そう聞いたら気になりませんか?
甚三(じんざ)うどん神田店は、食べログ百名店に5回選出された大門店の系列店。香川の素材にとことんこだわった自家製さぬきうどんを、ワンコイン以下で味わえるお店です。
結論から言うと、390円のかけうどんでだしの優しさに心から癒されました。大手チェーン店より安いのに、味は本場さながら。神田・小川町・神保町エリアで「安くてうまいランチ」を探している方にぜひ知ってほしいお店です。
今回は、2026年1月15日に実際に訪れた体験をもとに、メニュー・価格・味・混雑状況まで詳しくお伝えします。
📋 訪問情報
| 訪問日 | 2026年1月15日(木) |
| 到着時間 | 11時05分 |
| 店舗 | 甚三うどん 神田店 |
| 注文品 | かけうどん 1杯 |
| 金額 | 390円(税込) |
| 支払方法 | 現金のみ |
- 🔍 この記事でわかること
- 🍜 甚三うどんとは?香川の素材にこだわる自家製さぬきうどん専門店
- 🥩 「肉讃岐」とは? 店名の正体と、看板の肉うどん8品
- 📍 アクセス・営業時間
- 🎫 券売機の使い方を写真で解説
- 🍜 うどんの種類とだしの違い
- 📋 甚三うどん神田店のメニューと値段 全37品一覧(2026年8月9日時点)
- 💰 大手チェーン店との価格比較
- 🏪 店内の様子とテーブルまわり
- 🌿 セルフトッピングは天かす
- 🍜 いよいよ実食!だしの優しさに感動
- 👥 11時すぎの混雑状況
- 👨🍳 初めてなら何を頼む? メニュー表の「店長おすすめ」と「スタッフおすすめ」
- 👍 こんな方におすすめ
- ❓ よくある質問
- 📚 あわせて読みたい駅近グルメレビュー
🔍 この記事でわかること
私が実際に足を運んで食べた感想を正直にお伝えします。写真15枚を使って、券売機の使い方から店内の様子、だしの味わいまで詳しくご紹介。あわせて、店内のメニュー表と公式メニューを突き合わせた全37品の値段一覧と、多くの方が検索している「肉讃岐」という名前の正体もまとめました。大手うどんチェーン店との価格比較もしているので、「神田でお昼にうどんを食べるなら」という方の参考になれば嬉しいです。
🍜 甚三うどんとは?香川の素材にこだわる自家製さぬきうどん専門店
甚三うどんは、「MADE IN 香川」の自家製さぬきうどんを提供する専門店です。公式サイトによると、香川県で食べる「本物のさぬきうどん」に少しでも近づけるよう、可能な限り香川の食材を使用しているとのこと。
大門店は食べログ「うどん 百名店」に5回選出された実力派です(公式サイトの店舗一覧に 2018・2019・2020・2022・2024 の選出年が掲示されています)。公式サイトの店舗一覧に載っているのは、渋谷店・高田馬場店・大門店・新橋 甚三・神田店・新橋2号店の6店舗です(2026年8月9日に確認)。豚肉は千葉県産のブランド豚「林SPF」。公式サイトによると、店主の地元である千葉県東庄町の工場と直接取引をしていて、「圧倒的に脂が甘いのが最大の特徴」とのことです。
店内に入ると、こだわりの食材一覧が掲示されていました。

掲示を見ると、うどん粉は香川県・吉原食糧の特選粉、煮干しは香川県・伊吹産と瀬戸内産、醤油は香川県・丸尾醤油醸造所のもの。さらに、砂糖は香川県・ばいこう堂の和三盆糖、卓上唐辛子は香川県・山清の唐辛子をブレンドしたものだそうです。
粉・煮干し・醤油・砂糖・唐辛子の5つを香川県産でそろえているお店は、都内ではなかなか見かけません。
そしてもうひとつ、印象的だった掲示があります。

「全工程、手づくりのうどん屋です。」と書かれています。うどん、出汁、天ぷら、すべてお店で手づくりしているとのこと。この一文を見て、期待がさらに高まりました。
🥩 「肉讃岐」とは? 店名の正体と、看板の肉うどん8品
先に答えを書きます。「肉讃岐(にくさぬき)」は、甚三の肉うどんにつけられたシリーズ名であり、そのままお店の呼び名にもなっています。Googleマップには「肉讃岐 甚三 神田店」、食べログには「肉讃岐 甚三うどん 神田店」として登録されているため、この名前で店を探す方が多いお店です。
私が撮った写真にも、はっきり残っていました。店頭の木の看板に彫られているのが、その「肉讃岐 甚三うどん」です。

看板だけではありません。券売機のボタンの並びも、行ごとに「温かい 肉讃岐うどん」「冷たい 肉讃岐うどん」と区切られています(この記事の券売機の写真でご覧いただけます)。公式X(@udonjinza)のプロフィールにも「林SPFを使った『肉讃岐シリーズ』が人気です」と書かれており、お店自身が使っている呼び名だと確認できました。
ちなみに公式サイトの屋号は「自家製さぬきうどんと肉【甚三】」、店舗名は「甚三 神田店」です。看板・券売機・グルメサイトでは「肉讃岐」、公式サイトでは「甚三」という使い分けになっています。
肉讃岐うどんは8品。740円〜980円です
券売機で「肉讃岐うどん」の行に並んでいたのは、次の8品でした。豚肉は千葉県産の「林SPF」です。
| メニュー | 値段 | メニュー表の説明 | 温/冷 |
|---|---|---|---|
| 肉かけ | 740円 | 豚肉 | 温・冷 |
| スペシャル | 790円 | 豚肉/鶏天3ヶ | 温・冷 |
| 肉たまぶっかけRED | 790円 | ピリ辛ラー油 | 温・冷 |
| 肉おろしぶっかけ | 790円 | 記載なし | 温・冷 |
| 肉たましょうゆ | 790円 | 記載なし | 温・冷 |
| 肉汁讃岐うどん | 790円 | 豚肉/肉団子3ヶ | 温・冷 |
| 特肉カレー | 940円 | 記載なし | 温のみ |
| 超スペシャル | 980円 | 豚肉2倍/鶏天4ヶ | 温・冷 |
※「記載なし」は、メニュー表に具材の内訳が書かれていなかった項目です。特肉カレーだけは冷たいうどんのボタンがなく、温かいうどんのみでした。
正直に申し上げると、私が食べたのはかけうどん390円で、肉讃岐シリーズはまだ食べておりません。ですので味の感想は書けません。上の表の値段と内容は、店内のメニュー表と券売機を撮った写真から書き起こしたものです。
📍 アクセス・営業時間
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | 甚三うどん 神田店 |
| 住所 | 東京都千代田区神田錦町3-2 三基ビル 1F |
| 最寄駅 | 小川町駅 徒歩3分 / 神保町駅 徒歩3分 / 竹橋駅 徒歩4分 / 神田駅 徒歩6分 |
| 営業時間 | 平日 11:00~15:00(玉切れ次第終了) |
| 定休日 | 土曜・日曜・祝日(臨時休業あり) |
| 席数 | 24席(全席禁煙) |
| 支払方法 | 現金のみ |
いちばん近いのは小川町駅で、公式サイトによると徒歩3分・距離にして417mです。神保町駅からも徒歩3分、竹橋駅からは徒歩4分。店名に「神田店」とありますが、神田駅からは徒歩6分で、4つの駅のなかではいちばん遠くなります。住所も神田錦町なので、神田駅を目指すより小川町駅か神保町駅から歩くほうが早く着きます。
※公式サイトには夜営業(16:30~20:00)の記載もありますが、「現在夜営業は全日しておりません」との注記があります(2026年8月9日に確認)。また、「営業時間・定休日は変更となる場合がございます」とのことなので、来店前に公式サイトでご確認ください。
正直に言うと、土日祝が休みで、昼間しか営業していないというのは少し残念なポイント。平日のランチタイムにしか行けないので、「休日に食べたい」という方には厳しいかもしれません。でも、だからこそ「平日の特別なランチ」として足を運ぶ価値があるとも言えます。
🎫 券売機の使い方を写真で解説
甚三うどんは食券制です。お店に着いたら、まず券売機で食券を購入しましょう。


券売機はお店の外にあります。混雑時は外壁に一列で並ぶルールになっています。

券売機を見てみると、メニューがずらりと並んでいます。初めて来店する方は「どれを選べばいいの?」と迷うかもしれませんね。


上段には「温かい讃岐うどん」と「冷たい讃岐うどん」が並んでいます。かけうどんは390円。中段には肉うどんや天ぷらうどん、下段には天ぷら単品やトッピング、ごはん類があります。
現金投入口はこちら。

1,000円札、2,000円札、5,000円札、10,000円札に対応。硬貨は500円、100円、50円、10円が使えます。お釣りも出ますので、大きいお札しかなくても大丈夫ですよ。
🍜 うどんの種類とだしの違い
甚三のうどんは、だしの食べ方で「かけ」「ぶっかけ」「しょうゆ」の3系統に分かれます。店内に掲示されていた説明がとてもわかりやすかったので、ご紹介しますね。

| うどんの種類 | 特徴 |
|---|---|
| かけうどん | いりこだしの効いた、たっぷりつゆ。オーソドックスなうどん。 |
| ぶっかけうどん | 少量の濃いつけだしをからめて食べる、まろやかな口当たりのうどん。 |
| しょうゆうどん | 自家製のだし醤油のみで食べる。うどん本来の味を楽しめる一杯。 |
私は「かけうどん」を選びました。理由は、だしの味を一番ストレートに感じられると思ったから。お店のだしの実力がわかるメニューだと考えました。
📋 甚三うどん神田店のメニューと値段 全37品一覧(2026年8月9日時点)
甚三 神田店の定番メニューは37品です。値段つきで全部書き出しました。
元にしたのは次の2つです。①訪問した2026年1月15日に撮影した、店内のメニュー表と券売機の写真。②公式サイトの神田店ページに置かれているメニュー表(2026年8月9日に取得)。この2つを1品ずつ突き合わせたところ、値段が違う品は1つもありませんでした。訪問から半年以上たっても値上げされていない、ということになります。

さぬきうどん(8品)390円〜740円
| メニュー | 値段 | メニュー表の説明 | 温/冷 |
|---|---|---|---|
| かけ | 390円 | 記載なし | 温・冷 |
| つけ(ざる) | 450円 | 記載なし | 冷のみ |
| ぶっかけ | 450円 | 記載なし | 温・冷 |
| 月見しょうゆ | 480円 | 記載なし | 温・冷 |
| きつねうどん | 550円 | 記載なし | 温・冷 |
| 山芋しょうゆ | 580円 | 記載なし | 温・冷 |
| わかめうどん | 680円 | 鳴門天然 | 温・冷 |
| カレーうどん | 740円 | うま味アップ/リニューアル | 温のみ |
肉讃岐うどん(8品)740円〜980円
肉讃岐うどん8品の値段と内容は、前の見出し「肉讃岐とは?」の表にまとめています。同じ表を2回載せると読みにくいため、そちらをご覧ください。
天ぷらうどん(4品)690円〜840円
| メニュー | 値段 | メニュー表の説明 | 温/冷 |
|---|---|---|---|
| 天ぷらうどん | 690円 | ちくわ天1ヶ/鶏天2ヶ | 温・冷 |
| 鶏天ぶっかけ | 690円 | 記載なし | 温・冷 |
| ちく玉天うどん | 690円 | ちくわ天1ヶ/たまご天1ヶ | 温・冷 |
| 天カレーうどん | 840円 | ちくわ天1ヶ/鶏天2ヶ | 温のみ |
ごはん(4品)130円〜320円
| メニュー | 値段 |
|---|---|
| ごはん | 130円 |
| たまごかけごはん | 190円 |
| ミニカレー | 240円 |
| ぶためし | 320円 |
天ぷら単品(5品)140円〜390円
| メニュー | 値段 | メニュー表の説明 |
|---|---|---|
| ちくわ天 | 140円 | 記載なし |
| たまご天 | 160円 | 味たま天 |
| 日替わり野菜天 | 190円 | 記載なし |
| 鶏天 | 240円 | モモ3ヶ |
| 天ぷら3種盛 | 390円 | 鶏天2ヶ/たまご天1ヶ/ちくわ天1ヶ |
トッピング(8品)90円〜350円
| トッピング | 値段 | メニュー表の説明 |
|---|---|---|
| ねぎ増し | 90円 | 記載なし |
| 生卵 | 90円 | 記載なし |
| 温たま | 90円 | 記載なし |
| 大根おろし | 90円 | 記載なし |
| きつね | 160円 | 記載なし |
| 山芋 | 190円 | 記載なし |
| わかめ | 290円 | 鳴門天然 |
| 肉増し | 350円 | 記載なし |
麺の量は3段階で増やせます
どのうどんも、麺の量を追加料金で増やせます。中盛(1.5玉)70円/大盛(2玉)140円/特大(3玉)240円です。かけうどん390円に特大を足しても630円で、大手チェーンの並サイズより安く上がります。
期間限定の「イカ天うどん」がありました(2026年1月時点)
訪問した2026年1月15日、券売機の右側に手書きの貼り紙がありました。「期間限定うどん ★期間限定、最新作です! イカ天うどん」という案内で、値段は温・冷とも640円、肉ありは840円、イカ天の単品は250円。「今年は豊漁!! 甘くて柔らかいイカをご堪能下さいね。」とも書かれていました。
ただし2026年8月9日時点の公式メニュー表にイカ天の記載はありません。期間限定の品なので、今も買えるかどうかは分かりませんでした。お目当てにされる場合は、店頭の貼り紙でご確認いただくのが確実です。
ドリンクとビールもあります
券売機の一番下の段に「ドリンク」のボタンと、「エビス(小瓶)300円」のボタンがありました。うどん屋さんですが、瓶ビールは頼めるようです。同じ段に「領収書」のボタンもあったので、お仕事の合間に立ち寄る方にはありがたいところです。
テイクアウトはうどんと天ぷらのみ。ごはん類は不可です
メニュー表のいちばん下に、赤い帯で「うどん・天ぷらテイクアウトできます ※ご飯類はテイクアウトできません」と書かれていました。
持ち帰る場合の頼み方も、券売機に案内が貼ってあります。「テイクアウトのお客様は、食券購入後、列に並ばずに、スタッフに食券をお渡しください。」とのことなので、食券を買ったらそのまま窓口へ声をかければ大丈夫です。
💰 大手チェーン店との価格比較
「甚三のかけうどん、390円って安いの?」と思う方もいるかもしれません。そこで、大手うどんチェーン店のかけうどんと価格を比べてみました。
| 店名 | かけうどん価格 | 備考 |
|---|---|---|
| はなまるうどん | 360円 | 小サイズ(1玉) |
| 甚三うどん 神田店 | 390円 | 香川県産素材・自家製麺 |
| 丸亀製麺 | 440円 | 並サイズ(1玉) |
※価格は2026年1月時点。丸亀製麺は2026年1月14日に値上げ(出典:ORICON NEWS)。はなまるうどんは2025年1月23日に値上げ(出典:はなまるうどん公式)。
価格だけ見ると、はなまるうどんの360円が最安です。ただ、甚三は香川県産の素材にこだわり、全工程手づくり。丸亀製麺と比べると50円も安いのに、こだわりの度合いは上。「コスパ」という意味では、甚三がもっとも優れているのではないでしょうか。
同じ「うどんチェーンの値段」という切り口では、九州から関東へ進出した資さんうどんのメニューと値段も一覧にしています。価格帯の考え方がまったく違うので、読み比べると面白いはずです。

🏪 店内の様子とテーブルまわり
食券を購入して店内へ。席数は24席で、カウンター席が中心です。食券を窓口で渡すと、うどんができるまで席で待ちます。
テーブルの上には、こんな感じで備品が並んでいます。

割り箸とレンゲ、水用のコップがセルフで置いてあります。水はセルフサービスで、自分で注ぐスタイル。シンプルで気軽な雰囲気が、サラリーマンのお昼休みにぴったりだなと感じました。
そして、店員さんの対応がとても感じが良かったのも印象的でした。食券を渡すときも、うどんを受け取るときも、丁寧で明るい接客。忙しいお昼時でも笑顔で対応してくださって、気持ちよく食事ができました。
調味料トレイには、こんなラインナップが。

一味唐辛子、白ごま、ブラックペッパー、醤油などが並んでいます。一味唐辛子は、先ほどの掲示にあった香川県・山清の唐辛子を使っているそう。調味料までこだわっているのは、さすがです。
🌿 セルフトッピングは天かす

セルフで追加できるトッピングは天かすです。揚げ玉とも言いますね。金属の容器にたっぷり入っていて、好きなだけ入れられます。私も少し散らしてみました。
🍜 いよいよ実食!だしの優しさに感動
しばらくして、かけうどんが運ばれてきました。

白いどんぶりに「自家製讃岐うどん」「甚」のロゴ。うどんの上にはたっぷりの刻みネギ。見た目はとてもシンプルです。
まず、だしを一口すすってみました。
……あ、優しい。
「優しい」というのが最初の感想でした。いりこだしの風味がふわっと広がって、化学調味料っぽい感じがまったくしない。「天然のだし」という味わいが、はっきりと伝わってきます。
大手チェーン店のだしも悪くはないのですが、どこか「パンチが強い」「舌にずっと残る」という感覚がありました。でも甚三のだしは、すーっと体に染み込んでいく感じ。飲み干しても胃にもたれない、そんな優しさがありました。
うどんの麺も良かったです。コシがあるけど、固すぎない。「讃岐うどん=ゴリゴリに固い」というイメージを持っていたのですが、甚三のうどんは「ちょうどいい」。噛むと小麦の風味が感じられて、「あぁ、これが本物のうどんなんだな」と思いました。
天かすを少し散らすと、「サクサク」という食感が加わって、シンプルなかけうどんに変化が出ます。一味唐辛子を少し振りかけると、「ピリッ」とした辛みがだしの甘みを引き立てて、さらに美味しくなりました。
👥 11時すぎの混雑状況
私が到着したのは11時05分。開店してわずか5分後です。
それなのに、店内にはすでに5〜6名のお客さんがいました。「え、開店直後なのにもう?」と驚きました。人気店なんですね。
お昼のピーク時(12時〜13時頃)はさらに混雑が予想されます。開店直後の11時台を狙うのが、待ち時間なく食べられるコツかもしれません。
👨🍳 初めてなら何を頼む? メニュー表の「店長おすすめ」と「スタッフおすすめ」
店内のメニュー表を拡大してみると、2つの品にだけ小さなシールが貼ってありました。お店自身が推しているメニューです。
| シールの表記 | 貼ってあったメニュー | 値段 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 店長おすすめ(★3つ) | スペシャル | 790円 | 豚肉/鶏天3ヶ |
| スタッフおすすめ | 肉たましょうゆ | 790円 | メニュー表に内訳の記載なし |
2つとも肉讃岐うどんで、値段はどちらも790円でした。お店が一番に薦めているのは、かけうどんではなく肉うどんのほうだということになります。
正直に書くと、私はこの2品を食べておりません。私が選んだのは390円のかけうどんで、理由はだしの実力をまっすぐ確かめたかったからです。ですので、店長おすすめのスペシャルがどんな味かは書けません。
そのうえで、初めて行く方への私なりの結論はこうです。だしの味を確かめたいなら、かけうどん390円。いりこだしの輪郭がいちばんはっきり出ます。お店の看板である肉讃岐を試したいなら、店長おすすめのスペシャル790円。豚肉と鶏天3個が乗って790円なら、内容から見て高くはありません。冷たいうどんが好きな方は、同じ790円で冷たいスペシャルも選べます。
👍 こんな方におすすめ
実際に食べてみて、こんな方に甚三うどんをおすすめしたいと思いました。
・神田・大手町エリアで働いていて、お昼に本格うどんを食べたい方
小川町駅から徒歩3分、神保町駅からも徒歩3分とアクセス良好です。
・大手チェーン店の味に少し飽きてきた方
「いつもと違う、本物のだしを味わいたい」という日にぴったりです。
・香川県のさぬきうどんを都内で食べたい方
素材から香川県産にこだわっているので、本場の味に近いものが楽しめます。
・現金払いが苦にならない方
クレジットカードやスマホ決済は使えません。現金を用意しておきましょう。
❓ よくある質問
Q. 何時に行くのがおすすめですか?
A. 開店直後の11時台がおすすめです。11時05分に到着した時点で5〜6名のお客さんがいたので、早めに行くと安心です。公式サイトには「昼の営業については玉切れ次第終了」と記載されているので、遅い時間帯は売り切れの可能性があります。
Q. 「肉讃岐」とはどういう意味ですか?
A. 甚三の肉うどんにつけられたシリーズ名で、そのままお店の呼び名にもなっています。店頭の木の看板には「肉讃岐 甚三うどん」と彫られ、券売機の行にも「温かい 肉讃岐うどん」「冷たい 肉讃岐うどん」と書かれていました。Googleマップでは「肉讃岐 甚三 神田店」、食べログでは「肉讃岐 甚三うどん 神田店」として登録されています。
Q. 最寄り駅はどこですか?
A. 公式サイトによると、いちばん近いのは小川町駅で徒歩3分(417m)です。神保町駅からも徒歩3分、竹橋駅から徒歩4分、神田駅からは徒歩6分。店名は「神田店」ですが、4つの駅のなかでは神田駅がいちばん遠くなります。
Q. いちばん安いメニューはいくらですか?
A. うどんではかけうどんの390円がいちばん安い品です。サイドはごはん130円、ちくわ天140円。トッピングはねぎ増し・生卵・温たま・大根おろしが各90円です。麺の量は中盛(1.5玉)70円、大盛(2玉)140円、特大(3玉)240円で増やせます。
Q. クレジットカードやPayPayは使えますか?
A. いいえ、現金のみです。券売機で食券を購入するスタイルで、1,000円札〜10,000円札に対応しています。硬貨は500円・100円・50円・10円が使えます。
Q. 土日や祝日も営業していますか?
A. いいえ、土曜・日曜・祝日は定休日です。平日の11:00〜15:00のみの営業です。営業時間・定休日は変更となる場合があるため、来店前に店舗へご確認ください。
Q. 麺の量は多いですか?
A. 普通のサイズで一般的な1玉分という印象でした。中盛(1.5玉)70円、大盛(2玉)140円、特大(3玉)240円に変更もできます。
Q. 初めて行くなら何を頼むべきですか?
A. だしの味を確かめたいなら「かけうどん」390円です。お店のだしを一番ストレートに感じられ、値段も手頃です。お店の看板である肉讃岐を試すなら、メニュー表に「店長おすすめ」のシールが貼られていたスペシャル790円が目印になります。
Q. お店のおすすめはどれですか?
A. 店内のメニュー表に「店長おすすめ(★3つ)」のシールが貼られていたのはスペシャル790円(豚肉・鶏天3ヶ)、「スタッフおすすめ」のシールが貼られていたのは肉たましょうゆ790円でした。どちらも肉讃岐うどんです。私はこの2品を食べておりませんので、味の感想は書けません。
Q. テイクアウトはできますか?
A. うどんと天ぷらはテイクアウトできますが、ご飯類はできません。メニュー表の下部に「うどん・天ぷらテイクアウトできます ※ご飯類はテイクアウトできません」と書かれています。券売機には「テイクアウトのお客様は、食券購入後、列に並ばずに、スタッフに食券をお渡しください。」との案内がありました。
Q. お酒は飲めますか?
A. 券売機に「エビス(小瓶)300円」のボタンがありました。同じ段に「ドリンク」と「領収書」のボタンもあります。
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🏪 店舗情報
| 店名 | 甚三うどん 神田店 |
| 住所 | 東京都千代田区神田錦町3-2 三基ビル 1F |
| 営業時間 | 平日 11:00〜15:00(玉切れ次第終了) |
| 定休日 | 土曜・日曜・祝日(臨時休業あり) |
| 公式サイト | https://udon-jinza.com/shop/kanda/ |
📝 まとめ
甚三うどん神田店のかけうどんは、390円で味わえる「本物のだし」でした。化学調味料を感じさせない優しい味わいは、大手チェーン店では出会えないもの。香川県産の素材にこだわり、全工程手づくりというこだわりが、一杯のうどんにしっかりと表れていました。
店員さんの対応も気持ち良く、また来たいと思えるお店です。土日祝が休みで昼間しか営業していないのは残念ですが、だからこそ「平日の特別なランチ」として価値があります。神田エリアでお昼に迷ったら、ぜひ一度足を運んでみてください。
📌 出典・参考情報
・甚三うどん 神田店 公式ページ:https://udon-jinza.com/shop/kanda/
・丸亀製麺 価格改定のお知らせ(2026年1月14日以降):ORICON NEWS
・はなまるうどん 新価格のお知らせ(2025年1月23日以降):はなまるうどん公式
・甚三 神田店 メニュー表(公式サイト掲載のPDF・2026年8月9日取得)
・自家製さぬきうどんと肉【甚三】 店舗一覧:https://udon-jinza.com/shop/(2026年8月9日確認)
・甚三 公式X(@udonjinza)のプロフィール記載「肉讃岐シリーズ」
・店頭の看板・掲示、店内のメニュー表、券売機(2026年1月15日に撮影)

