🚋 結論(30秒まとめ)
- 都電荒川線(東京さくらトラム)沿線の王子〜荒川車庫エリアは、無料の子鉄スポットが集まった「子鉄さんぽ」の好コースです
- モデルコースは①飛鳥山公園(王子)→②上中里さわやか橋(寄り道)→③都電おもいで広場&荒川車庫前の順
- ①は新幹線・在来線・都電・モノレールが一度に見える欲張りスポット、③は旧型都電と水戸岡デザイン8501号車に会える展示広場
- ③の「都電おもいで広場」は土・日・祝の10〜16時開館(第2・第3日曜は休館)。ここに合わせて日程を組むのがコツ
- 3か所とも入場無料。詳しい行き方・見どころは各スポットの個別記事にまとめています
「電車をたくさん見せてあげたい」という子鉄ファミリーに、わが家が実際に歩いて確かめた都電荒川線エリアの1日コースを紹介します。3スポットすべて実際に訪問し、個別レビューを書いたうえでのまとめです。
都電荒川線が「子鉄さんぽ」に向いている理由
都電荒川線(東京さくらトラム)は、東京に残る貴重な路面電車。道路の上を走る電車を間近に見られること自体が子鉄にはごちそうです。王子駅前では道路を走る都電が見られ、飛鳥山公園へ向かう「飛鳥大坂」では66.7パーミルの急勾配を上り下りする姿も見どころ。たくさん乗り降りするなら1日乗車券もあります。
モデルコース:王子 → 上中里 → 荒川車庫前
① 飛鳥山公園(王子駅すぐ・入園無料)
スタートはJR王子駅すぐの飛鳥山公園。高台の展望広場から新幹線(E5系はやぶさ・E6系こまち・E7系)と在来線を見下ろせて、駅前には都電、園内には無料のモノレールまで。新幹線・在来線・路面電車・モノレールが一か所でそろう、コースの主役です。

② 上中里さわやか橋(寄り道・雨でも安心)
時間と体力に余裕があれば、王子からJR京浜東北線でひと駅の上中里へ寄り道。尾久の車両基地を屋根付き・エレベーターつきの跨線橋から見下ろせて、ベビーカーでも安心です。ずらりと並んだ近郊電車、運がよければクルーズトレイン「四季島」も。

③ 都電おもいで広場&荒川車庫前(土日祝のみ開館)
締めくくりは都電「荒川車庫前」停留場の目の前、昭和の旧型都電2両を無料で見学できる「都電おもいで広場」。隣の荒川車庫では、水戸岡鋭治デザインの8501号車や、線路ごと車両をスライドさせる名物「遷車台(トラバーサー)」に出会えることも。開館は土・日・祝の10〜16時(第2・第3日曜は休館)なので、コース全体をこの開館日に合わせるのがおすすめです。

回るときのコツ
- 日程はおもいで広場の開館日(土・日・祝)基準で。第2・第3日曜は休館なので要注意
- 雨の日は、屋根のあるさわやか橋と飛鳥山のモノレールを軸に組み替えると濡れずに楽しめます
- お昼は王子駅周辺が便利。飛鳥山でお弁当も定番です
よくある質問
Q. 都電おもいで広場は毎日開いていますか?
A. 開館は土・日・祝の10〜16時で、第2・第3日曜は休館です。平日は開いていないため、コースは開館日に合わせて組むのがおすすめです(最新の開館情報は訪問前にご確認ください)。
Q. 雨の日でもこのコースは楽しめますか?
A. 上中里さわやか橋は屋根付き・エレベーターつきなので雨でも安心です。飛鳥山公園のモノレールも屋根があります。都電おもいで広場は屋外展示が中心なので、雨の日は前の2か所を軸にするのがおすすめです。

