自転車保険は家族型廃止後どう入る?家族全員×無制限カバーの答え【ローソンで5分】

ヘルメットを着けた家族4人が住宅街を自転車で走る様子 暮らしのこと

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🚲 結論(30秒まとめ)

  • 2025年10月の商品改定で、東京海上日動「からだの保険(サイクル)」の家族型は廃止されました
  • それでも個人賠償責任の補償は国内無制限で、配偶者や親族もカバーされます。「家族の賠償リスク」はこれで守れます
  • わが家はネットで加入し、2025年10月の改定で本人型に移行済み。これから新規に家族の賠償を最安×無制限で備えるなら、ローソン店頭(Loppi)の「からだの保険(サイクル)」Loppi版が分かりやすい(お手軽プラン年間3,840円/月約320円)
  • 通勤・ロングライドで「出先で動けない」が怖い人はロードサービス付きという選択肢も(本文後半)
  • 火災保険や自動車保険に個人賠償責任特約が既にある人は、重複加入になっていないか先に確認を

私は東京海上日動の自転車保険「からだの保険(サイクル)」に加入しています。以前は「eサイクル保険」という名称の家族型プランにネットで加入していましたが、2025年10月の商品改定で家族型が廃止され、本人型に変更されました。この記事では、その当事者として「家族型がなくなった今、家族全員をどうカバーするか」の答えを整理します。

なぜ「無制限」にこだわるのか

約9,520万円の賠償判決という現実

「自転車の事故でそんな大金、大げさでは?」——そう思われる方も多いかもしれません。でも、実際に9,500万円を超える賠償判決が出ています(神戸地裁・2013年7月4日判決)。自動車保険と違い、自転車は無保険で乗っている人が大半。ぶつかった相手の人生と、自分の家計の両方を守れるのは「賠償補償の上限額」だけです。だからわが家は無制限を絶対条件にしました。

自転車の模型と硬貨の山を乗せた天秤
自転車事故の賠償は高額になり得ます(イメージ)

子どもの事故でも、賠償責任は親に来る

小学生が起こした事故で親に高額賠償を命じた判決は有名です。「自分は安全運転だから大丈夫」では守れないのが家族の自転車リスク。子どもがハンドルを握る日がある家庭ほど、賠償補償の設計が重要です。

家族型廃止後はどうなった?(誰がカバーされるのか)

2025年10月の改定で「家族型プラン」という商品はなくなりました。ただし、ここが今回いちばん大事なポイントです。

  • 個人賠償責任の補償(国内無制限)→ 記名被保険者本人だけでなく、配偶者や同居の親族などもカバー。家族が加害者になった場合の賠償はこれで守られます
  • 自分のケガの補償→ こちらは本人のみ。家族それぞれのケガまで備えたい場合は人数分の設計が必要です

つまり「家族型廃止=家族を守れなくなった」ではありません。賠償リスクは1契約で家族に及び、ケガの補償だけ本人単位——この構造さえ分かれば、選び方はシンプルになります。

雨の中、家族4人が1本の透明な傘に入っている様子
個人賠償責任の補償は家族もカバーします(イメージ)

用途別の答え(わが家のおすすめ早見表)

あなたの状況答え
小学生の子が、ひとりで自転車通学を始めた。もし歩行者にぶつけてしまったら…と思うと、いちばん安く家族全員の賠償を無制限で備えておきたいローソン店頭のLoppiで「お手軽プラン」に加入(年間3,840円〜・個人賠償は国内無制限で同居の家族もカバー・約5分)
自分が転んで骨折し、通院が続いたら家計も痛い。相手への賠償だけでなく、自分や家族のケガの入院・手術まで手厚くしておきたいローソン店頭のLoppiで「充実プラン」を選ぶ(年間5,230円・自分や家族のケガの入院・手術の補償が手厚い上位プラン)
スマホでの保険申込は正直ニガテ。コンビニに寄ったついでに、ネットが苦手な家族の分も、その場でサッと済ませたいローソン店頭のLoppi端末で申込券を発行→レジで支払う(ネットを使わず約5分で完了)
片道10kmの自転車通勤。途中でパンクしたら、重い自転車を押して歩くしかない…遅刻も故障も不安ロードサービス付き(CycleCall)を公式サイトで確認して申込(本文後半に案内があります)
火災保険か自動車保険に入った気はするけれど、自転車の事故まで補償されるのか、正直わかっていないまず手元の火災保険・自動車保険・クレカの「個人賠償責任特約」を確認(すでにあれば、新たな加入は不要のことも)

ローソンで5分・Loppi加入の流れ

わが家自身はネット加入ですが、これから新規に入るなら、ローソン店頭のLoppi版が手軽です。ネット申込が苦手な家族の分も、その場で完結できるのが店頭版の良さです。

加入の流れ(約5分)

  1. 店内のLoppi端末で「からだの保険(サイクル)」を選び、プラン(お手軽/充実)を選択
  2. 申込券(払込票)が印刷される
  3. その申込券をレジに持って、保険料を支払う

支払いは現金のみです(保険料はクレジットカード・スマホ決済・電子マネーは使えません)。ぴったりの現金を用意しておくとスムーズです。

お手軽プランと充実プランの違い

お手軽プラン充実プラン
年間保険料3,840円(月約320円)5,230円(月約436円)
相手への賠償(個人賠償)国内無制限国内無制限
自分のケガ(死亡・後遺障害)150万円400万円
入院保険金(日額)2,000円4,000円
こんな人にまず賠償だけ最安でケガの補償も手厚く

Loppi版とWeb版の違い・補償内容のさらに詳しい比較は、まとめ記事(自転車保険の選び方)に全部まとめています。

コンビニエンスストアの情報端末を操作する手元
コンビニの情報端末で申し込む様子(イメージ)

通勤・ロングライドの人はロードサービス付きも

近所の買い物や子どもの送り迎えが中心なら、Loppi版(賠償は国内無制限)で十分です。一方で、通勤・ロングライド・電動アシスト自転車で「出先でパンクや故障をして自力で帰れない」が致命的な人には、自転車専用ロードサービスのCycleCall(サイクルコール)という選択肢があります。運営は、オートバイのロードサービスで20年以上の実績があるZuttoRide社です。

CycleCall(サイクルコール)のメリット

メリット中身
最大100km・年4回の無料搬送パンク・事故・チェーン外れ・電動アシストのバッテリー切れでも、現場から自宅や自転車店まで運んでもらえる
24時間365日受付・全国1万拠点以上深夜のトラブルでも電話1本。オートバイのロードサービスで20年以上の実績
プランM以上は賠償1億円+示談交渉つきロードサービスと自転車保険(義務化に対応)を1本にできる
月々約283円〜のリーズナブルな年会費プランSなら年3,400円から。年齢・国籍の制限なし・誰でも加入可

料金は、ロードサービスのみのプランS=年3,400円(月々約283円〜)から。プランM・Lは自転車賠償責任保険(最大1億円・示談交渉つき)がセットになり、ロードサービスと保険を1本にできます。申し込みはネット限定(防犯登録が必要)で、支払いはクレジットカード・コンビニ・銀行振込から選べます。

向いているのは、通勤・ロングライド・電動アシストで遠出をする人。近所乗りが中心なら、無理に付けずLoppi版で十分です。

CycleCall 公式サイトを見る

よくある質問

Q. 家族型が廃止された今、家族はどうカバーすればいい?

A. 個人賠償責任の補償(国内無制限)は本人型の契約でも配偶者・親族に及びます。賠償リスクは1契約でカバーでき、家族それぞれのケガの補償まで必要なら人数分を検討してください。

Q. 賠償補償の「無制限」は本当に必要?

A. 約9,520万円の賠償判決が現実にあります。上限1億円型との保険料差は小さいため、迷ったら無制限を選ぶのがわが家の結論です。

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