長年、東海道・山陽新幹線を見守ってきた黄色い検測車「ドクターイエロー」。その最後の1編成(JR西日本のT5編成)の引退時期が、2026年6月22日に正式発表されました。この記事では、JR西日本の発表に基づく引退スケジュールと記念イベント、そして「引退前に見ておきたい」方へ向けて、私が実際に訪れた東京の見学スポットを紹介します。
結論:JR西日本の発表(2026年6月22日)で、ドクターイエロー(923形T5編成)は2027年1月に検測運転を終了し引退(老朽化のため)。東京で狙うなら、陸橋から見下ろせる大井車両基地(実際に行ったレポートは本文の内部リンクへ)
「大井車両基地でいつまで見られるの?」と気になっている方も多いはず。引退が発表されている2027年1月までがひとつの目安です。この記事では、東京で今も見られる場所と記念イベントの情報をまとめています。
引退はいつ・なぜ
ドクターイエローはいつ引退する?
JR西日本の発表によると、ドクターイエロー(923形T5編成)は2027年1月に検測運転を終了します。老朽化に伴う引退です。T5編成は2005年に製造され、正式名称は「新幹線電気軌道総合試験車」。約10日に一度の頻度で、東海道・山陽新幹線の電気・軌道設備を検測してきました。
なお、イベントを除く検測運転の計画(最終運行日を含む)は公表されません。つまり「いつ走るか」は事前にわからないため、走行中の姿を見られるかは運次第です。引退時期はいずれも現時点の予定で、ダイヤの乱れ等で変更となる場合があります。最新情報はJR西日本の引退特設サイトでご確認ください。
東京で見られる場所
走行計画は非公表なので確実ではありませんが、見られる可能性のあるスポットとして、私が実際に訪れた大井車両基地(東海道新幹線の車両基地)を紹介します。陸橋の上から整列した新幹線を見下ろせる無料スポットで、タイミングが合えばドクターイエローやスーパーレールカーゴも見られます(あくまで運次第)。

このほか、高輪ゲートウェイシティでも東海道新幹線が見えますが、ドクターイエローに会えるかはやはり運次第です。

見るときの注意
- 検測運転の計画は非公表です。「必ず会える」ものではありません(運次第)
- 線路際やホームの端に近づきすぎないこと。お子さん連れは特に注意を
- イベントの申込・運行・最新情報は、必ず公式特設サイトでご確認ください
記念イベント・最新情報
引退記念イベント・グッズ(JR西日本発表)
「ありがとう500系&ドクターイエロー」として、各種イベントや記念商品が発表されています。ドクターイエロー関連の主なものは次の通りです(いずれもJR西日本の発表に基づく予定。申込条件・最新情報は公式特設サイトでご確認ください)。
- 7月26日(日)&27日(月)発「ありがとうドクターイエロー 夢の検測走行車内見学」…乗車して検測の様子を見学するプレミアムプラン。6月25日(木)先着受付開始予定
- 10月9日(金)発「東海道・山陽新幹線直通!ドクターイエロー体験乗車」…東京〜博多 約6時間の乗車プラン(旅行商品購入者・JR東海のスタンプラリー当選者が対象)
- 2027年1月10日(日)発「さようならT5編成(仮称)」…走行するT5編成に乗れる最後の機会
- 記念商品(7月7日発売)・記念駅弁(7月1日以降)・廃車発生品の販売(トレインボックス等・7月下旬以降)
※本記事はイベントの申込代行は行いません。お申込・抽選・最新の日程は公式特設サイトからお願いします。
随時更新します
引退に向けて、追加のイベントや情報が発表され次第、この記事に追記していきます。





